続・少産多死社会

しばらく中断していたこちらのブログをまた再開します!

 

旧記事は少し整理しつつ、社会、日常、幼児教育などのテーマを気ままに綴っていきます。

さて、なんと2年前の今日

少産多死社会についての記事を書きましたが、今回はその続編です。

2年前の今日日本は明治32年の統計開始以来最少の出生数、最多の死亡数だった。

これはそのままさらに更新され、2021年は出生数81万1604人、死亡数143万9809人となり、2022年末はついに出生数が80万人を割る見込みと報じられていました。

正確な数字は今年の6月に発表されるでしょう。

 

少子化は自然の流れ・・・

狭い国土だから、1億人を割ること事態は喜ばしいことではないでしょうか。

世界規模では人口が80億人を超え食糧危機も迫っています。

なにか問題があるとすれば年金をささえる人口が減ることで制度のバランスが崩れることと、過疎過密・・やはりバランスの問題でしょうか。

「モデルのない現在」

私が高校生の時の日本史の先生が黒板にこの言葉を大きく書いて授業をはじめたことが今でも強く印象に残っています。

あれからもう30年以上経過し・・・今も状況は変わっていない!!